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フェローシップ

九州大学大学院医学研究院 医学教育学講座認定プログラム

fellowship

RaTsフェローシップで得られるもの

Resident as Teachersでは、「若手だって指導医だ」
をキャッチコピーに若手だからこそ実践できる
医学教育の実践について全6回のワークショップ形式で学習しています。

理論に基づいた教育実践

なんとなくで教えるのではなく、エビデンスに則った教育理論に基づいた教えたかを学びます。

若手医師だからこそできる教育とは何か

研修医でもなく,上級医でもない若手医師だからこそできる教育実践を同じ目線で一緒に考え、学びます。

オンライン中心

遠隔地でも、忙しくても、子育て中でも参加可能です。

about Residents as Teachers

Residents as Teachersについて

RaTsには、日本の医学教育への強い想いがあります。

若手の先輩医師が近い年齢の後輩に教えるメリットを最大限活かしたい

若手医師の医学教育力を高めたい

世界で普及するresidents as Teachersを日本に広めたい

Mastery Annual Program

通年のプログラム

年間を通して、つながりのある継続的な学びを提供します。

毎回、臨床実践の振り返りを行い学びの定着、新しい気づきを促す

学んだことをフェローシップ内で活かせるプログラム

Aspire Young Doctors Program

若手医師のためのプログラム

参加者も若手,運営も若手、コンテンツも若手向けの実践になっています。明日から活かせる教育手法を目指して、年々進化しています。

省察的実践

フィードバック

ファシリテーション

レクチャー

手技の教え方 他

Empower Comprehensive Learning Support

学習サポート体制の充実

SNS等を使用し、通年学び続けられるサポートをします。

LINE、moodleによる学習支援

担当インストラクターによる手厚いサポート

RaTs Bar(Web飲み会)等の交流の場の提供

Evolve Lifelong Learning

さらに続いていく学び

RaTs卒業後も学び続けられる仕組みを整えています。

RaTsサポーターとして運営に従事

学会や勉強会の企画

RaTsアカデミア(論文制作や学会発表)

Fellowship RaTs Fellowship Program

フェローシッププログラム

RaTsフェローシップの年間スケジュールです。第1回(オリエンテーション、省察的実践家)と第6回(修了式、振り返り)は原則対面(福岡開催予定)、第2~5回はオンラインのハイブリッド開催です。

第1回:オリエンテーション 省察的実践 対面セッション@福岡

オリエンテーション:1年間の学びについてオリエンテーションを行います。 

省察的実践:成人学習理論に基づき、後輩や私たち自身がいかに学んでいくかを学びます。

第2回:フィードバック、ファシリテーション

フィードバック:臨床現場において、短時間で効果的なフィードバックの方法を習得します。

ファシリテーション:カンファレンスや会議の司会進行をする時のポイントを習得します。

第3回:レクチャー、手技

レクチャー:1対多数のレクチャーを行う時のポイントを習得します。

手技:手技の指導において、医療安全を意識しながら系統的に指導する方法を習得します。

第4回:リーダーシップ、コミュニケーション

リーダーシップ:上司と部下の間にいるミドルリーダーとして、リーダーシップを発揮できるようにします。

コミュニケーション:臨床現場のコミュニケーションにおいて、何が必要なのかを理解し、実践・指導を行えるようにします。

第5回:モチベーション、メンタルヘルス

モチベーション:モチベーションの理論を理解し、研修医のやる気を引き出す方法を習得します。

メンタルヘルス:研修医のメンタルストレスを理解し、若手指導医だからこそ気付ける研修医の変化に気付けるようになります。

第6回:振り返り 修了式 対面セッション@福岡

※内容が一部変更になる可能性があります

voice

卒業生の声

RaTsフェローシップ卒業生からの「RaTsを受けて良かったこと」の声をご紹介します

Near peer teachingの自己課題が明確になり、その後の実践につながったこと。 医学教育のメンターと出会えたこと。 全国の若手医師とネットワークを作れたこと。

増田 陽平

岡山大学病院 総合内科・総合診療科

シニアレジデントの立ち位置で初期研修医にどのように教えるか?ともに勉強するか?を体系的に学べる機会は他になく、自分のニーズにどんぴしゃでした。通年のプログラムで実践を通して自分なりにブラッシュアップする技術も学べたことも非常に良かったです

澤邊 太郎

麻生飯塚病院 血液内科

RaTsを受け、教育を実践しながら学んだことによって、自分自身がどのように学びを深めていけるのかが意識できるようになりました。また、レクチャーやファシリテーションをする機会に恐れず飛び込めるようになりました。

山田 壮史

亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科

フェローシッププログラムの
お申し込み

毎年2月に公募開始

RaTsフェローシップ Eラーニング教材

オンラインで簡単に学べる教材も準備しています。